【Keyword】自転車通勤・通学 雨の装備 レインウェア ワークマン

雨の自転車通勤は嫌だな~
そんな風に思っていませんか?
雨の日でも私は自転車通勤です。
それこそ風が強い日も、雪の日も。片道20分の通勤を5年以上続けています。
今回は、私が使っている雨の自転車装備を紹介します。
雨の日の自転車が、ちょっと楽しくなるかもしれませんよ。
雨の自転車通勤・通学を楽しくさせる装備
- クロスバイクにフェンダー追加
- ワークマンのレインウェア
- Amazonで買った長靴
- 自転車乗り御用達ドイターのリュック
- (寒い時期は)ワークマンの防水防風グローブ
- ワークマンの防水キャップ
①フェンダー(ついていない場合)
スポーツバイクにはフェンダー(後輪の泥除け)がついていないことが多いです。フェンダーが無いと、車輪から跳ね上がる水で、お尻や背中がビショビショになります。
私もはじめのうちはカッコよさ重視でつけていなかったんですが、通勤・通学に特化するのであれば、フェンダーはつけた方が良いです。
トレックの公式のやつで5000円くらいしましたが、ワイズロード等では3000円くらいで良いものがあります。装着するダボ穴の有無や、タイヤの太さ等を考慮してくださいね。
②ワークマンのレインウェア
Amazonにはなかったので、お店に行ってみてください。私のものも世代交代して、新しいやつが出ていると思います。
私のワークマンの良いレインウェアは伸縮性があり、通常のレインコートとは素材が違うため、蒸れる感じも少ないです。
風にバタつかないように、サイズのあったウェアを選びましょう。
価格は上のウェアが5000円程、下は安い2000円くらいのものにしました。(下も5000円くらいのものはあります)
③Amazonで買った長靴
雨の強さによっては、通常の靴ではグッショリ、帰るときにも乾かずグッショリ・・・なんてことがあります。
ここは、長靴をオススメします。
自転車でも漕ぎやすいような、靴に近く、足裏の滑り止めもしっかりしたタイプが良いです。
お店では見つけきれなかったので、Amazonで買いました。十分な機能でした。
④自転車乗り御用達のドイターのリュック
自転車乗りがいずれ必ず辿りつくであろう、ドイターのリュック。
ドイターのリュックにはレインカバーが標準装備だったと思います。
私は背面がワイヤーとメッシュで空洞になっているタイプ「レースEXPエアー」を使っています。夏でも背中が厚くなりにくいリュックです。背中は冬でも汗をかくことがあります。背中の快適さは追求した方が良いですよ。
⑤(寒いときは)ワークマンの防水防風グローブ
自転車屋にいくと3000円~5000円が相場ですが、ワークマンなら2000~3000円くらいで、十分に高機能なグローブが手に入ります。
雨でも、手が凍えたり、滑ったりせず、安全なブレーキが可能になります。
ちょっと写真は後日アップします。
⑥ワークマンの防水キャップ
これをヘルメットの下に被ります。 ツバがあるだけで、雨の中でも視界が確保されます。
これいくらだったかな・・・。3000円はしなかったと思います。ワークマンですもん。
ヘルメットも必ずつけましょうね。死にたくなかったら。
5000円~10000円くらいのものが通勤にはちょうど良いと思います。
Amazonで準備できるもの
Amazonで買えるものをまとめました
最後のレインポンチョは、リュックごと上から着る雨具です。非常にコンパクトで、装着することも簡単です。
しかし、ワークマンのレインウェアよりは防水性や耐久性は弱く、風にも弱いので、あくまでも予備です。
職場に置いておき、レインウェアを忘れた日に予期せぬ雨が降ってきたら、これで対処しています。

これで、雨の通勤を楽しみましょう。
くれぐれも安全運転で!
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