①の続きです。
外の音が聞こえるイヤホンが欲しい
自転車乗車中のイヤホンは危険。
しかし、外の音が聞こえれば問題ないのです。
何か良いものはないだろうか、と調べたところ、
- 外音を取り込めるタイプのイヤホン
- 骨伝導イヤホン
の2つの存在を知りました。
外音を取り込むタイプのもの
Sonyの良いもの(2万円くらいするもの)を試したのですが、それなりにクリアな音だったんですが、
そら豆みたいな形状をしており、ライド中に落とす気がして仕方がありませんでした。
(高価なだけに、恐怖)
あと、耳を塞いでることには変わりないので、警察に止められそう。説明するのも面倒だし。
(実際どうなんでしょうね?)
骨伝導イヤホン
骨伝導イヤホンは、当時は種類も情報も少なく、電器屋で試したものは音質がイマイチでした。
それでも、骨伝導しかないと思い、Amazonで5000円くらいのものを買ってみました。

初の骨伝導イヤホンをゲット
使い勝手はというと・・・
乗車時に向かい風だったり、速度が30km/hくらいを超えてくると、
風切り音がうるさくて使い物になりませんでした。
そして何より、ゴツゴツしてカッコ悪い。
あと、音漏れも大きく、カッコ悪さも相まって、電車の中では使えませんでした。

Sonyのそら豆しかないのか・・・
半ば諦めかけていたとき・・・、
Instagramだったか何だったか、忘れましたが、あるイヤホンが目にとまります。
Aeropexとの出会い・・・そして一目惚れ
そのイヤホンを使っていたのは、
当時TREKに所属していた、別府史之(べっぷふみゆき)選手!
ツールドフランスを走る数少ない日本人として、
そして同じTREKに乗る者として、敬愛する選手の1人です。

あ・・・これ、ほしい(ミーハー)
価格は2万円近くするのですが、
購入意欲が抑えきれず、
年末に自分へのクリスマスプレゼントとして購入(妻には内緒)。
私は念願の骨伝導イヤホン「Aeropex」を手にしたのであった。

続く!(次で最後)
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